ブログ運営の目的
こちらのページではこのブログの目的とブログを開始した理由についてご紹介します。
また、運営者である「鉛治郎(えんじろう)」についてご紹介します。
- バッテリーの困りごとの解決方法を記事にしてお役に立つ
- バッテリーに関する知識・経験を世の中にアウトプットする
当ブログは、「バッテリーに関する困りごとがあって訪れてくれた方のために自分の知識や経験を役立てていきたい」と考えております。
続いては、なぜブログを始めようと思ったのか、その理由をご説明します。
理由としてはいくつかあるのでまとめて箇条書きします。
ブログを開始した理由
- サラリーマン技術者としてやれることの限界を感じた
- 心身の健康を壊して、サラリーマンのみでいることに不安を持った
- ブログで情報発信する副業によって本業とのダブルインカムになることに興味を持った
- 「webマーケティングの知識」や「事業者としての視点」を養うことで将来の成長につなげたいと思った
- 何か情報発信できる事を考えたとき自分の鉛バッテリーの知識や経験が使えると思った
- 鉛バッテリーに関する情報を調べてもそれほどいいものが出てこなかった
- 鉛バッテリーに関して困っているユーザーは思った以上に世の中にはいると感じた
時系列で並べてみたところ7つも理由がでてきましたが、どれもブログを開始する動機になったものです。
【1】サラリーマン技術者としてやれることの限界を感じた
サラリーマン技術者というのはそれなりの会社に入社できれば、ある程度の安定は得られますが、基本的には不遇な存在だと思います。
苦労して発明した特許の権利は会社にありますし、何かやりたいことがあってもなかなか予算がつかない、予算をつけてもらうこと自体に苦労するなんてこともあります。
やがてやる気を失い上司のイエスマンに成り下がる社畜技術者が出来上がってしまいます。
わたし自身は30代から40代に向かう中で自分の技術者としての能力は頭打ちなのかなと思うようになり、日々のタスクをこなすことで精一杯で、若いときに思っていたような新しい何かを生み出したいという気持ちは次第に薄れてきてしまいました。
サラリーマン技術者としてわたしは自分の限界を感じていました。
【2】心身の健康を壊して、サラリーマンのみでいることに不安を持った
転勤によって環境が変わったことで、心身の健康を壊してしまい、心療内科に通っていたことがあります。
そのときの状況としては鬱病手前か鬱病状態か判断しにくいところはありましたが、精神が病んでいたのは確かです。
その後、家族の理解もあり、職場の環境も変わったこともあって、復調して今は心身共に健康です。
ただいつまでもサラリーマンとしてだけの立場、収入だけに頼っていてはどこかでまた心身を病んで、取り返しのつかない状況になってしまうのではないかといういいしれない不安があります。
そんな不安を払拭するため、ブログ副業を始めてみることにしました。
現在はブログを始めたことで新しい目標もでき、本業にもメリハリが出てきています。
【3】ブログで情報発信する副業によって本業とのダブルインカムになることに興味を持った
投資やら副業やらというワードが気になるようになり、色んな情報を集めている中で「リベラルアーツ大学」というYouTubeチャンネルと出会いました。
「人生を豊かにするために必要な知識を配信する」ことをコンセプトとしたチャンネルで、その教えに共感し、様々な自由を手にしたいと考えるようになりました。
その教えを元に、自分で考え行動した結果、本業+副業(+投資)という複数の収入源を得ることに着手しました。
【4】「webマーケティングの知識」や「事業者としての視点」を養うことで将来の成長につなげたいと思った
ブログ運営というのは、立派なwebマーケティングというジャンルの仕事だととらえ知識を磨くことにしました。
そして副業収入が得られれば個人事業主として収支の管理をしなければなりませんし、納税のことなども考えなければなりません。
これは、一つの独立した事業者になるということだと思います。
サラリーマンではいくら会社(法人)に属していてもいち労働者に過ぎず、事業主という立場での考え方が身につきませんし、意思決定なども託されません。裁量権もほとんどありません。
副業とはいえ個人事業主という一国一城の主であることに変わりはないため、今までにはない知識や経験、考え方を身につけることができ、今までとは違った成長ができると考えブログ運営を始めることにしました。
【5】何か情報発信できる事を考えたとき自分の鉛バッテリーの知識や経験が使えると思った
ブログを始めようといざ思ったものの最初は雑記ブログのようなものを始めて3ヶ月でほぼ挫折してしまいました。
ブログテーマの軸がブレブレで、更新する気力もすぐになくなってしまったからです。
すぐに挫折しまったのは「漠然と副収入を得たい」という信念のない状態で始めてしまったことと「あまり興味のないテーマ」で始めてしまったことが原因だと思います。
このブログでは「お金を稼ぐとは異なる信念を持ち」、「得意で興味のあるフィールド」を選んだので長続きできると信じています。お金はあとからついてくればいいなぐらいの気持ちでやっていきます。
わたしは「得意で興味のあるフィールド」として自動車用の鉛バッテリーを選びました。
カーバッテリーは車に乗る人が必ず関わる製品・技術であり、それなりの興味関心を持たれる製品なのではないかと思っていますし、バッテリー上がりやバッテリー交換に関することは尽きない悩みなのではないかと思っています。
わたしは鉛バッテリーに関しては他の人では得られない経験をしているのでそれを武器にしていきたいと考えています。
【6】鉛バッテリーに関する情報を調べてもそれほどいいものが出てこなかった
バッテリーの開発に従事する中で、webでの検索をすることがありますが、上位に出てくるのは中古車販売の企業などが作ったありきたりな情報などが大半を占めており、独自の経験をもとにした意思のある記事はほとんど見かけませんでした。
ないのだったら「自分でやってやろう」ということで、このブログがスタートしました。
【7】鉛バッテリーに関して困っているユーザーは思った以上に世の中にはいると感じた
「バッテリー」というワードの予測検索ワードは「上がり」「交換」などが出てきます。
「バッテリー上がりに悩み」、そして「寿命になったバッテリーの交換に悩む」という一般ユーザーは多いため、そこに対してプラスアルファの情報や、それ以外に対しても細かなお悩み解決記事を提供して、お役立ちができたらと考えるようになりました。
運営者「鉛治郎(えんじろう)」について
鉛治郎(えんじろう)は当ブログの運営者です。
鉛治郎は元バッテリー開発者なので、バッテリーに関する知識が豊富です。
この知識を活かしてお役立ち記事を執筆し、ブログ運営していきます。
ブログやwebに関することは得意分野とはいえませんが、webライティング、SEOなどを勉強しながらチャレンジ中です。
鉛治郎の特徴をまとめます。
- 元バッテリー開発者
- 現在も技術開発系サラリーマン
- 家ではお父さん
- 学生の頃にHTMLやCSS、PHPはかじっていた
- わかりやすい文章を書くのが目下の課題
バッテリー開発者であった目線をいかして記事を執筆していきます。
鉛治郎というブログネームのコンセプト
基本は鬼滅の刃の主人公の「竈門炭治郎」のオマージュです。単純に2020年現在、映画が大流行しているので使ってみたというのと、妻の発案です。
炭治郎の炭を鉛に変えて「えんじろう」と読みます。これは鉛からカーバッテリー、鉛バッテリーを連想してもらいたいからです。
えんじろうの「えんじ」の部分が技術者を意味する「engineer(エンジニア)」にかかっています。
これはたまたま音の響きの「エンジ」が一緒になったのでなかなかいいなと思いました。
おわりに
ブログを開設して4ヶ月が経過しました。
当初の想定よりも検索からアクセスしてくれている方が増えています。
うれしい誤算ではありますが、これだけの人に満足してもらえる記事になっているかというところはまだまだ自信のないところなので日々改善をしていきたいと思います。
最初はどうなることかと思いながら続けてきましたが、4か月が経ち軌道に乗り始めているので目標を高く持ってサイトを成長させていこうと思います。
検索結果やアクセスデータの分析も楽しいと思えているので、サイトの改善点を見つけてPDCAを回していきます。
(このページの最終更新日:2021年2月28日)