30秒でわかる結論
| M-42からの交換先 | 交換可否 | ポイント |
|---|---|---|
| M-42 | 〇 | 純正品 |
| K-42 | 〇 | サイズが小さいが互換、低コスト |
| M-55 | 〇 | 容量アップ可能 |
| M-60 | 〇 | 容量アップ可能 |
| M-65 | 〇 | 容量アップ可能(一番高性能) |
M-42が純正搭載の場合、K-42やM-55、M-60、M-65へ交換可能です。
ただし、端子位置(L・R)やメーカー適合表を確認してからの交換をおすすめします。
M-42互換品で一番高性能なM-65!
M-42互換品でコスパがいいM-55!
えんじろうM-42っていうバッテリー知ってる?



そういうバッテリーを使ってるみたいだけど、
いまいちよくわからない…。
交換するバッテリーどうしよう…。



バッテリーの型式ってわかりにくいよね。
でも、この記事でわかりやすく解説するから大丈夫!
M-42をよく理解してもらってから交換用のオススメも紹介するよ。



ありがとう!
でもM-42って他のバッテリーとどんな互換関係なのかな?
それも知りたいなぁ。



もちろんM-42の互換バッテリーについても詳しく解説するよ。
この記事ではバッテリーを交換する前に知っておいてほしい以下のことをまとめました。
- バッテリーのM-42とは?
- M-42が互換できるバッテリーはなにか?
- M-42のおすすめバッテリー
- M-42バッテリー容量の各社比較
- M-42が適合するのはどんな車種か?
この記事を読めばM-42バッテリーの購入・交換を迷いなくできるようになりますよ。
てっとり早く「オススメが知りたい!」という方にオススメするのはPanasonic カオスバッテリー M-65です。
以下のリンクから確認してみてください。
M-65Rの場合はコチラ



「おすすめの理由も知りたい!」「M-42じゃなくてなんでM-65なの?」と気になった方はこの後の記事も読み進めてみてください。
バッテリーのM-42とは
M-42とはアイドリングストップ車用バッテリーの型式のことです。
以下にM-42の型式の見方をまとめました。


「M」はバッテリーサイズ
M-42の「M」はバッテリーのサイズ(外形寸法)を表します。
「M」はJIS規格のB20のサイズと同じサイズで寸法は
- 横幅:200mm
- 高さ:203mm
- 奥行き:129mm
小さめのバッテリーで重さは11kg程度です。
「42」は性能ランク
M-42の「42」は性能ランクを表します。
性能ランクはバッテリーの「容量を表すRC」と「低温始動性能を表すCCA」から決まる数字で、バッテリーの性能の高さを示す指標です。
参考記事
端子位置「L」の記載なし
M-42の右側に表記がない場合、プラスマイナスの端子位置はJIS規格での「L」に該当します。
アイドリングストップ車用バッテリーの場合「L」は記載なしになります。
参考記事
M-42の型式を定めるのはSBA規格
M-42の型式を定めているのは電池工業会規格であるSBA規格です。
SBA規格の「SBA S 0101」では、アイドリングストップ車用バッテリーの耐久試験など、様々な内容が定められています。
M-42の型式はその定められている規格内容の一つです。
M-42が互換できるバッテリーは?
M-42の互換関係がわかる図をまとめました。


M-42バッテリーは「B20」の互換になる
M-42バッテリーは同サイズのJIS規格「B20」の互換バッテリーになります。
B20サイズには40B20Lや46B20Lなど前に付く数字(性能ランク)が様々なものがありますが、すべてM-42バッテリーで互換可能。
M-42バッテリーは「K-42」の互換になる
M-42バッテリーは長さが1cmだけ短いK-42バッテリーの互換にもなります。
M-42はK-42と同サイズであるB19バッテリーの互換にもなります。B19サイズには40B19Lや46B19Lなどがありますが、前の数字は性能ランクなのですべてM-42バッテリーで互換することができます。
参考記事
M-65バッテリーは「M-42」「K-42」の互換になる
「M-65バッテリー」はM-42と同じサイズで性能ランクが高いバッテリーです。
M-65バッテリーは同等サイズであるM-42、K-42、B20、B19の互換になります。
M-42より性能ランクが高い46B20Lの互換になるのか?
「あれ?46B20Lや46B19Lといった、M-42の42よりも数字が大きいバッテリーも互換になってるけどいいの?」という問いに対しては私は「互換になるのでOK!」と回答します。
性能ランクとしては若干高い数字になっていますが、バッテリーのポテンシャルとしては46B20LよりもM-42の方が間違いなく高いです。
「容量」や「低温始動性能」については性能ランクが高いほうが優れる可能性はありますが、微々たる差で気にするレベルではないです。
同環境で使用するのであれば確実に寿命性能はM-42に軍配が上がります。
どうしても性能ランクが高いバッテリーがいい場合はM-42の代わりにM-65バッテリーを選ぶのがおすすめです。
さっそく確認してみる方は以下のリンクからどうぞ。
M-42は端子Lなので端子「R」のバッテリーとは互換関係なし
M-42の端子位置はJIS規格バッテリーの「L」の位置と同じであるため「R」のバッテリーは互換になりません。
40B20RなどのB20Rバッテリーの互換となるのはM-42Rバッテリーです。
バッテリー購入の際にはお間違いのないよう、ご注意ください。
M-42バッテリーのおすすめ3選
M-42バッテリーを実際に選ぶ際はなにを決め手にすればよいでしょうか。
いろんな選ぶ基準が考えられますが、



わたしの提案は「性能を基準に選ぶ」です。
高性能品は性能ランクの高さで選ぶ
高性能品を選ぶポイントは「性能ランク」です。
同じサイズなのに性能ランクが高いと次の2点の特長があります。
- バッテリー設計の作り込みがいい
- 材料費をかけて作り込んでいる
失敗しないバッテリー選びをするなら性能ランクを基準にしてみましょう。
M-42の場合、M-○○の○○部分が性能ランクなので、この数字が大きいバッテリーを紹介します。
性能ランクの数字だけが大きいバッテリーは前述したようにM-42の互換バッテリーとなります。
性能ランクの高さを基準にしたオススメをご紹介します。
1位:Panasonic caos M-65


おすすめ1位はPanasonic caos M-65です。
1位とした理由は性能ランク「65」がトップクラスであり、「国産品質」、「人気抜群」と三拍子そろっているからです。
また、大容量が魅力であり、Panasonic caosは大容量ゆえに性能ランクが大きいです。
性能重視なら Panasonic caosのM-65を選んで間違いなしです。
2位:BOSCH Hightec M-60


2位はBOSCH Hightec M-60です。
性能ランクは「60」であり、1位の「65」には劣るものの高い性能ランクを有しています。
BOSCHブランドと性能を重視する方にはこちらがオススメ。気になった方は以下のリンクからチェックしてみてください。
3位:GSユアサ ECO.R Revolution M-55


3位は GSユアサ ECO.R Revolution M-55です。
性能ランクは「55」であり、1位、2位よりも劣りますが十分高い性能です。
国内No1シェアのGSユアサのバッテリーで信頼性は抜群です。
信頼性と性能の両立を求める方にオススメしたいバッテリーです。
以下のリンクからチェックしてみてください。
各社M-42相当バッテリーの容量比較
さきほど説明したカオスのM-42が大容量であるという根拠として、の5時間率容量と20時間率容量データ比較をご紹介します。
以下は国内4大バッテリーメーカーであるGSユアサ、パナソニック、古河電池、エナジーウィズのアイドリングストップ車用バッテリー(M-42相当)の20時間率容量の比較結果の表とグラフです。


※メーカーによって公表している時間率容量が異なるため一部予想値で比較しています。
結果は、パナソニックのカオスバッテリーの容量が頭一つ抜け出ています。
容量はバッテリーにおいての最重要項目の一つです。容量の大きいバッテリーを購入の検討材料としてはいかがでしょうか。
M-65の商品情報が気になる方は以下からチェックしてみてください。
M-42適合車種
M-42を搭載している主な車種を紹介していきます。
同じ車種でもグレード・装備によって異なるバッテリーを搭載している場合があります。
正確な情報はご自分の搭載バッテリーの実物をご確認ください。
こちらの情報は確認の目安としてご活用ください。
新車時M-42バッテリー搭載車
M-42バッテリーを搭載しているのは基本的にアイドリングストップ機能がある軽自動車です。
その他1000ccの排気量の小さい車でも使われています。
以下はM-42バッテリー搭載の車種の一覧です。
| 英数 | eKカスタム | eKスペース | eKワゴン | |
| ア | アトレーワゴン | ウェイク | |
| カ | キャスト | コペン GR SPORT | コペン | |
| サ | サンバーオープンデッキ | サンバートラック | サンバーバン | シフォン | ジャスティ | ステラ | |
| タ | タフト | タンク | タント | タントエグゼ | ディアスワゴン | デイズ | デイズルークス | トール | |
| ナ | |
| ハ | ハイゼットカーゴ | ハイゼットキャディー | ハイゼットデッキバン | ハイゼットトラック | パッソ | パレット | ピクシスエポック | ピクシスジョイ| ピクシストラック | ピクシスバン | ピクシスメガ | ブーン | プレオプラス | |
| マ | ミラ | ミライース | ミラココア | ミラトコット | ムーヴ | ムーヴキャンパス | ムーヴコンテ | |
| ラ | ライズ | ルークス | ルーミー | ルクラ | ロッキー | |
交換時はM-42よりも性能ランクの高いM-65バッテリーに載せ替えることをオススメします。
新車時M-42Rバッテリー搭載車
M-42RはM-42と同じサイズですが、プラスマイナスの端子位置が逆のバッテリーです。
ホンダ、スズキの軽自動車で使用されることの多い型式となります。
以下はM-42Rバッテリー搭載の車種の一覧です。
| 英数 | MRワゴン | N-BOX | N-BOX SLASH | N-BOX+ | N-BOX+カスタム | N-BOXカスタム | N-ONE | N-VAN | N-WGN | N-WGNカスタム | S660 |
| ア | アルト | アルトラパン | |
| カ | キャロルエコ | |
| サ | スペーシア | スペーシアカスタム | |
| タ | |
| ナ | |
| ハ | フレア | フレアワゴン | |
| マ | モコ |
| ワ | ワゴンR | ワゴンRスティングレイ | |
交換時はM-42Rよりも性能ランクの高いM-65Rバッテリーに載せ替えることをオススメします。
よくある質問(FAQ)
- M-42の互換バッテリーには何がありますか?
-
M-42の主な互換バッテリーには、K-42・M-55・M-65などがあります。車種によって適合する型番は異なるため、購入前にメーカー適合表を確認しましょう。
- M-42からK-42へ交換できますか?
-
はい、多くの車種で交換可能です。M-42とK-42は性能ランクが近く、互換性があります。ただし、端子位置(L・R)やメーカー適合表は必ず確認してください。
- M-42からM-55やM-65へ容量アップできますか?
-
バッテリーのサイズは同じなので、M-55やM-65へ交換でき、容量アップができます。容量アップにより、始動性能や寿命の向上が期待できる場合があります。
- M-42とM-42Rの違いは何ですか?
-
違いはプラス端子の位置です。M-42とM-42Rではサイズや性能は同じですが、端子位置が左右逆になります。車両指定と異なる型番は取り付けできません。
- M-42の寿命はどれくらいですか?
-
一般的な交換目安は2~4年です。短距離走行が多い車やアイドリングストップ車では、使用状況によって寿命が短くなることがあります。
- M-42はアイドリングストップ車専用ですか?
-
はい。M-42はアイドリングストップ車向けのバッテリー規格です。通常車用バッテリーでは性能不足になる可能性があるため、適合するアイドリングストップ車用バッテリーを使用してください。
- M-42互換バッテリーを選ぶときのポイントは?
-
互換バッテリーを選ぶ際は、次の3点を確認しましょう。
- 車種の適合表
- 端子位置(L・R)
- 性能ランクとサイズ
価格だけでなく、保証期間やメーカーの信頼性も比較するのがおすすめです。
- M-42のおすすめメーカーはありますか?
-
パナソニック、GSユアサ、ボッシュなどの実績あるメーカーがおすすめです。品質や保証が充実しており、安心して使用できます。
M-42 バッテリー まとめ
この記事ではM-42バッテリーの互換とオススメについて紹介していきました。



最後にまとめておさらいします。
- M-42とはアイドリングストップ車用バッテリーの型式の一つ
- M-42はB20Lバッテリーの互換となる。B20Rに対してはM-42Rが互換
- 純正M-42の交換用には、互換品のK-42、M-55、M-65などがある
- M-42のおすすめはM-42の互換となる「M-65カオスバッテリー」
現在M-42をご使用中で交換をご検討中の方はM-65がおすすめです。以下からM-65の商品情報を確認してみてください。
M-65Rの場合はコチラ













