GSユアサバッテリーの製造年月日の見方
| 確認項目 | 見方 |
|---|---|
| 記載場所 | バッテリー上面のラベル |
| 日付部分 | 8桁のうち先頭6桁 |
| 読む順番 | 日・月・年 |
| 表示例 | 26021502 |
| 日付 | 2015年2月26日 |
| 最後の2桁 | 管理用の番号 |
| 注意点 | 正確には「出荷前の充電年月日」で、取付日とは異なる |
日付が古く交換を検討している方は、

このGSユアサのバッテリーいつ製造されたんだろう?
何年使っていたっけ?
バッテリーのどこかに製造年月日が書いてあればいいのになあ。
このような疑問を解決できる記事になっています。
この記事ではGSユアサが製造したバッテリーの製造年月日の見方ついてご紹介します。
この記事を読んでいただくことで、あなたの使っているバッテリーが製造からおおよそ何年経過しているのか確認することができます。
GSユアサ製バッテリーの製造年月日の記載場所と読み方
GSユアサなどの国内のバッテリーメーカー(パナソニック,エナジーウィズ, 古河電池)はバッテリーの上面に製造年月日を記載しています。
メーカーやバッテリーの種類によって場所や印字方法に多少差はありますが、バッテリーには以下のように製造年月日の刻印がされています。


上記の例では2020年11月18日製造となります。
この刻印は国内のバッテリーメーカー共通で「日」→「月」→「年」の順番で記載されています。
一番右の「□」はメーカーによって異なる管理用の記号が入ります。
この読み方を覚えていれば、いつバッテリーが取り付けられたかを忘れてしまっても、日付からバッテリーのおおよその古さを確認できます。
ただし、車へ取り付けた日を示すものではないため、正確な使用年数までは分かりませんのでご注意ください。
記載される位置や方法はバッテリーの種類によって異なります。
その点は注意して探してください。
GSユアサバッテリーの8桁の数字はどう読む?
GSユアサバッテリーに8桁の数字がある場合、日付として読むのは先頭の6桁です。
「26021502」を例に確認してみましょう。
| 数字 | 意味 |
|---|---|
| 26 | 26日 |
| 02 | 2月 |
| 15 | 2015年 |
| 02 | 管理用の番号 |
つまり、「26021502」は2015年2月26日の日付を表します。
読み方は、左から「日・月・年」の順番です。最後の2桁は管理用の番号なので、製造年月日を確認するときは先頭6桁だけを見れば問題ありません。
なお、GSユアサ公式では、この日付を正確には「出荷前の充電年月日」としています。車へ取り付けた日ではないため、実際の使用開始日とは異なる場合があります。
GSユアサ製バッテリーについて、このあと実例を使って刻印の記載状態と読み方を紹介します。
それを参考に自分の使用しているバッテリーの製造年月日を確認してください。
GSユアサバッテリーの製造年月日の読み方実例紹介
3つの実例を使って製造年月日の場所と読み方を紹介していきます。
例1:GSユアサ S-95のラベルに印字された8桁
1つ目の例です。


バッテリー上面のシールの黄色い部分に「26021502」という縦に印字された数字が確認できます。
先ほど説明した順番で読むと「26日」「02月」「15年」、最後の「02」は管理の番号です。
つまり、「2015年2月26日製造のバッテリー」だということがわかりました。
謎の文字列のように見えていた数字も意味がわかってしまえば簡単ですよね。
では続いての例です。
例2:GSユアサ製LN2の印字例
続いてはEN規格のLN2バッテリーです。


バッテリー上面のシールの種類が変わっていますが同じような数字の列「23021702」が印字されています。
「23日」「02月」「17年」で、最後の「02」は管理用です。
つまり、「2017年2月23日製造のバッテリー」です。
この通り、国内メーカーのバッテリーであればEN規格サイズのバッテリーでも関係なく同じ読み方で製造年月日を確認することができます。
例3:GSユアサ 新車搭載LN2の印字例
続いてもEN規格のバッテリーで最新(2020年時点)の車両搭載品です。


少し番号が見にくい写真ですが、製造年月日の部分の数字ははっきり見えています。
数字の列「300520--」が印字されています。「--」部分は隠れて見えていませんが管理用の数字です。
「30日」「05月」「20年」で、最後の「--」は管理用なのでわからなくても問題ないです。
つまり、「2020年5月30日製造のバッテリー」です。
この通り2020年時点の車両搭載のバッテリーでも使用されている製造年月日記載方法だということがおわかりいただけたと思います。
日付が古いGSユアサバッテリーは交換すべき?
記載された日付が古いだけで、すぐに交換する必要はありません。
GSユアサのラベルに書かれているのは、正確には「出荷前の充電年月日」です。車への取付日とは異なるため、日付だけでは使用年数や寿命を判断できません。
| バッテリーの状態 | 対応 |
|---|---|
| 日付は古いが不調はない | そのまま使用し、定期的に点検する |
| 取付後2~3年以上経過 | バッテリーの状態を確認する |
| エンジンのかかりが弱い | 早めに点検する |
| 取付時期が分からない | 日付・症状・点検結果を合わせて判断する |
| テスターで「要交換」 | 交換を検討する |
日付だけで迷う場合は、使用年数や電圧、エンジン始動時の状態から判断しましょう。
現在の型番から互換バッテリーを確認する
交換が必要な場合は、現在搭載されているバッテリーの型式を確認し、同じ車両に適合する製品を選びます。
交換するバッテリーは、現在搭載されている型番を基準に選びます。型番によってサイズや端子位置が異なるため、同じアルファベットのバッテリーなら何でも交換できるわけではありません。
現在の型番に合った記事から、互換品とおすすめを確認してください。
| 現在の型番 | 互換品・おすすめを確認 |
|---|---|
| K-42・K-42R | K-42の互換とおすすめ |
| M-42 | M-42の互換とおすすめ |
| N-55・N-65 | N-55・N-65の互換とおすすめ |
| Q-85 | Q-85の互換とおすすめ |
| S-85・S-95 | S-95の互換とおすすめ |
| LN2 | LN2の互換とおすすめ |
型番を確認したら、車両への適合とL・Rの端子位置も確認してください。
引き続きGSユアサを選びたい方は、幅広い型番を展開しているECO.Rシリーズが候補になります。
→ GSユアサ ECO.R Revolutionの特徴と評判を確認する
GSユアサバッテリーの製造年月日に関するよくある質問
GSユアサの8桁の数字は、すべて製造年月日ですか?
すべてが日付ではありません。先頭6桁を「日・月・年」の順に読み、最後の2桁は管理用の番号です。
「26021502」なら、2015年2月26日の日付を表します。
製造年月日はどこに書いてありますか?
基本的には、バッテリー上面のラベルに記載されています。
数字が小さい場合や、固定金具・汚れで見えにくくなっている場合もあります。
製造年月日と車への取付日は同じですか?
同じではありません
GSユアサ公式では、ラベルの日付を「出荷前の充電年月日」としています。販売店での保管期間があるため、実際の取付日は別に確認する必要があります。
日付が古ければ交換したほうがよいですか?
日付だけで交換を決める必要はありません。
取付後の使用年数、エンジンのかかり方、電圧、テスターの点検結果を合わせて判断してください。
製造年月日が見つからない場合はどうしますか?
上面のラベルや取っ手の周辺を確認してください。
それでも分からない場合は、バッテリーの型番と印字されている数字を販売店やGSユアサへ伝えて確認しましょう。
インジケーターで製造年月日は分かりますか?
インジケーターから製造年月日は確認できません。
インジケーターは、バッテリーの充電状態や液量を簡易的に確認するものです。製造年月日は上面ラベルの数字から確認してください。
GSユアサバッテリーの製造年月日まとめ
この記事ではGSユアサの製造したバッテリーの「製造年月日の記載場所と読み方」を実例を使ってご紹介しました。
要点をまとめます。
- 記載場所:バッテリー上面のシールに記載されている
- 読み方:「日」「月」「年」「管理記号」の順に読みとる
「250319B」であれば「2019年3月25日が製造年月日」でしたね。
製造年月日が読めるようになれば自分が使っているバッテリーがどのくらい使われているかを把握でき、交換時期を間違えずに済みますね。
自分の使っているバッテリーが古くなっているな、そろそろ交換かなと思った方は、バッテリー上がりなどのトラブルになる前に予防交換をおすすめします。
現在の型番に合った記事から、互換品とおすすめを確認してみてください。
| 現在の型番 | 互換品・おすすめを確認 |
|---|---|
| K-42・K-42R | K-42の互換とおすすめ |
| M-42 | M-42の互換とおすすめ |
| N-55・N-65 | N-55・N-65の互換とおすすめ |
| Q-85 | Q-85の互換とおすすめ |
| S-85・S-95 | S-95の互換とおすすめ |
| LN2 | LN2の互換とおすすめ |
GSユアサ以外のバッテリーの製造年月日を確認したい方は、以下の記事をご覧ください。









